先輩ブログ
2014年07月28日
常務の三野です。
7月の最終週が始まりました。皆さん、いいスタートができましたか?
週末は暑くて体調不良や夏バテの人も多くいると思いますが、1週間頑張りましょう!
私は日曜日にテニスしましたが、日焼けで肌がヒリヒリしています(笑)
汗の量もハンパなく、半日練習しただけでも体重が1~2kgほど落ちます。週末には元に戻ってますが・・・(笑)
今日は高校野球の話ですが、各地区で甲子園代表が決まっていますね。
私は最も残酷な試合は、予選の決勝戦だと思っています。
勝てば「目標の甲子園」、負ければ「立派な準優勝」。勝つと負けるの差が最も大きな試合です。
その中でも特に残酷な試合が、昨日のあった石川県の予選決勝戦 星稜vs小松大谷の試合です。
ご存知の方も多いと思いますが、星稜が0対8 の9回裏に9点を取った大大逆転試合です。
この試合結果に対するヤフーコメントも大反響でした。
4、5点差の逆転劇は時々ありますが、8点差を最終回だけで逆転するのはありえません。野球漫画でも見たことないですよね(笑)
実は、この試合が予選決勝戦でなければ、7回か8回のコールド試合成立で小松大谷が勝っていたんです!
諦めなかった星稜ナインは本当に立派ですが、負けた小松大谷の心境を思うと胸が痛いです。
監督や選手、応援団、家族の方々、ほぼ100%勝ってた試合で負けてしまった・・・。
私なら気持ちの整理が当分つきません。
これほど残酷な試合は過去にないと思います。皆さんの感想も聞かせて下さい!