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2015年12月15日

常務の三野です。
12月も後半に入ってしまいました。もう周りは年末モードですが、今年は少し早いモード到来のような気がします。
皆さん、引続き安全運転、安全作業で乗り切りましょう!

さてさて今日は、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本を紹介します。

皆さん、テニスのジョコビッチ選手をご存知ですか?
いえいえ、ウサビッチじゃありませんよ! キレネンコ強すぎですから(笑)

今や世界ランキングNo1の選手です。190㎝近い身長なのに体重は80kg未満と言われています。
最近のテニス選手もそうですが、特にジョコビッチ選手は華奢で、余分な贅肉がなくサイボーグのようです。

以前は好不調の波が激しく、体重も85kgぐらいあったそうです。それでも太くないですが・・・。
そして試合が長引くと嘔吐や体調不良で棄権したり早期敗退することが多々あったそうです。

そんなジョコビッチ選手をNo1選手へ導いたのが「食事改善」だそうです。もちろん、練習内容は今まで通りです。

食事を変えると言っても、実はシンプルで小麦を抜いただけなんです。
小麦に含まれるグリテンという物質が、彼の集中力や体力を奪う原因だったんです。
戦後の小麦は、人間による品種改良が加えられていて、体に危険だと唱える学者もいるようです。

パン、ピザ、パスタ、フライ、ケーキ、お菓子類・・・。世の中には小麦で作られた物が多いですねー。特に香川はうどん王国ですし(笑)
小麦は血糖値が上がりやすい物質です。パンなんかはカロリー高い割に、食べても腹持ちしないから余計に悪循環・・・。

私も試しに1週間だけですが、うどんとパンを我慢したのですが・・・。
確かに身体のキレが違いますし、少し体が引き締まりました。ダイエットにも最適です。
でも、やっぱりうどんは食べたい・・・。

興味のある人は読んで下さい。しかし、勝つ為にそこまでストイックな生活をするのは流石です。僕には無理です(笑)



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