先輩ブログ
2016年07月02日
常務の三野です。
今日は7月2日の土曜日。昨日から一転して真夏のような暑さになってます。梅雨明けはまだなんですねー。
私は夏男ですが、さすがに急に暑くなると身体が変になりそうです。しかし、今晩と明日はしっかりラケット握って頑張ります(笑)
皆さんも夏バテしないようリフレッシュして下さい。
さてさて、今日のネタですが、「ゴルフとテニスの違い」です。
テニス仲間からは、「ゴルフは金持ちがするスポーツ、テニスは天皇がするスポーツ」と言われます。だからどーした? ってことですが(笑) テニス仲間はゴルフに全く興味がありません(笑) 僕もそうでした。
ところが弊社内でゴルフコンペをするにあたり、仕方なく(汗)練習してみると・・・。当然ですが上手くいくはずがありません(笑)
ゴルフの技術がないのは当たり前ですが、テニスとの大きな違いに戸惑います。
テニスは自分からも打ち、相手からも打たれます。相手のボールの軌道に合わせてラケットをスイングします。
ボレーなんかは、軌道に合わせてラケットを準備して待っていればOKです。
そして打った後は、常に相手の打つコースを予測してまた動きます。レベルが高くなると、あそこに打てばここにボールが帰ってくるからそこで決めるというシナリオができます。考えながら打つパターンが多いです。
ゴルフの場合も状況の変化があると思いますが、常にボールは止まってます(笑) 1打に集中する時間が長いです。まぐれでジャストミートすると気持ちいいほどボールが飛んでいきます。
それにしても止まっているボールをあの小さなクラブで打つのがとにかく難しい・・・。あっ、単に下手なだけですよ。
ボールをよく見て、集中して打つという点ではテニスの本来の基本と同じで、勉強になります。ゴルフの練習を始めてテニスの調子も良くなったような・・・。
テニスの為にゴルフの練習もするというのはアリかな? ではまた!